じゅぷで働いている人の経歴は様々です。例えば、高齢者介護の経験者。カフェの店員、スーパーの店員、ピザ屋の店員、大工。求人を見て応募した人や、障害者関係の仕事をしている友達の影響でヘルパー研修を受けた際にじゅぷと出会い働くことを決めた人など、きっかけも一人ひとり違います。介護業界未経験者が多いのも、じゅぷの特徴のひとつです。

わたしたちが考える
即戦力に近い人は、

介護スキルよりも
サービス業のスキルを
持っている人

さらに広い意味で言えば、じゅぷの介護サービスと、接客業・サービス業は同じです。
そして、私たちが考える即戦力に近い人は、介護のスキルよりもサービス業のスキルを持っている人。その理由は、学校で習ったこと、教科書に書かれていることだけに縛られてしまうと、今目の前にいる人のことが見えなくなってしまうため。
実際に今までの人生で築き上げてきた色々な経験や知識は、ヘルパーの業務にも役立ちます。介護に対するモチベーションの高さは重要ですが、介護の知識だけに偏っている人は求めていません。「あぁ、みなさんも私たちと同じような生活をしてはるんですね。わかりました。それを支援します」と言える人。そう思える人が、今のじゅぷのスタッフです。



じゅぷの介護サービスが
「合っている」人の特長

障害者介護サービスは
基本的には利用者さんの
意見によって内容が異なります。

臨機応変に対応できて、
信頼関係が築ける人が
合っていると思います。

高齢者介護サービスはケアマネージャーの指示通りに動く必要があり、ひとことで言えば縛りが強いです。じゅぷの障害者介護サービスにもケアプランはありますが、基本的には利用者さんの意見・指示によって内容が変わります。 例えば、今日は風邪を引いているからお風呂を休みたいと思っても、高齢者介護サービスでは、決めた通りの内容が基本です。変更する場合は、その都度ケアマネージャーに連絡しなければいけません。しかし、障害者介護サービス分野は基本的に臨機応変。信頼関係を築いた後であれば、スタッフ側から色々提案することもあります。内容が変わることが普通で当たり前だと思える人。面白く感じて受け入れられる人であれば、じゅぷに合っていると思います。

そして、人としっかりと向き合える人。喋りの上手い、下手も多少はありますが、下手でもしっかりと人と向き合って話を聞くことができる人は、人気者です。外出支援の範囲が広いじゅぷの場合、その結果が「この人と出かけたい」という指名に繋がっています。